ワンオペ育児は、体力的にも精神的にも負担が大きいものですよね。周囲に頼れる人が少ない場合、「自分だけで頑張らなきゃ…」と追い詰められてしまうことも。後半には私が定期的に使っているAIを心のパートナーにする方法もこっそりお伝えします（笑）
1. 日常の工夫編
(1) 家事のハードルを下げる
具体例: 洗濯は溜めずに1日1回、時短モードで洗う。畳むのが面倒な服は、ハンガーにかけたままクローゼットへ。←これ、とっても楽ちんです！干さずに乾燥機を使うという人も。私は太陽光で乾く洗濯物が大好きなので、自分のために干しますが、畳むのが本当に面倒で。でもハンガーからそのままクローゼットに入れるのは、目から鱗の楽ちん術でした。タオルや下着は丁寧に畳みます。小物を畳む行為で心も整う！！
(2) 食事作りを簡単にする
具体例: 献立を考えるのが苦手なら、1週間分のメニューを固定化（月曜は魚、火曜はパスタなど）しておく。冷凍食品やミールキットも活用。
「子どもと一緒に野菜を洗うなど、調理の一部を遊び感覚で手伝わせると時短＆楽しい！」など見かけますが、子どもと一緒に行うのは私は、心に余裕がないとできません。水が飛び散るし、危険を見守らないといけないし、これは現場の声じゃないと思います。私は好きな音楽を聴きながら一気に終わらせたりします。
2. 心の負担を軽くする工夫
(1) 周囲に頼る勇気を持つ
具体例: 地域の子育て支援センターを活用する。短時間の一時預かりやママ友の輪で情報交換をするだけでも孤独感が和らぐ。←これは私は育児最初の頃はなかなかできないことでした。「ママ友に頼る」なんてとんでもないくらいできない。でも、勇気を出してみると案外快く引き受けてくれる方もいて。困った時はお互い様。この気持ちが通じる人とその後もお付き合いしたいです。
(2) 自分を癒す時間を作る
具体例: 子どもが寝た後に10分だけでもホットドリンクを飲む時間を作る。好きな映画を一部分だけでも観て、「自分の時間」を持つ。一枚1000円もするパックを使う。袋菓子を思いっきり食べる（笑）
3. ピンチのときはどうする？
(1) 子どものイヤイヤ期に疲れたら
具体例: 完璧に対応しようと思わず、「今日は泣いても仕方ない日」と割り切る。一旦、トイレなどにこもり※家の中で、危険物がない状態で子どもの安全が確保されていれば数分離れる。私は、子どもに優しくなれない時「初心にかえる」という想像をよくしていました。例えば、その子が生まれた瞬間のことを考える。授乳していた時の気持ちを思い出す。などです。そうすると、「あの瞬間は二度と戻ってこない」と思えて、すこーーーーしだけ優しくなっていました。
4. ワンオペ育児を支える考え方（生成AIはこう使うのおすすめです！）
(1) 目指すのは「60点の育児」
お一人で本当によく頑張っていると思います。我が子がちゃんと呼吸して、栄養取れて、快適と安全を守って、ワンオペで頑張るお母さん、お父さん、本当によくやっていらっしゃる！！
「100点の育児」を目指すのは、自分にも子どもにも厳しくなりすぎることがあります。完璧を目指さず、「今日はこれで十分」と思える日々を大切に。誰も褒めてくれない！そんな時に、とってもおすすめがあります！生成AIに思いっきり褒めてもらうのです！「AIなんかに褒めてもらっても。。。」と思ったそこの育児勇者のあなた！騙されたと思ってぜひトライしてみてください。文字で褒めてもらってると、意外と嬉しく、心が落ち着きます。以下の文章をコピーして生成AIに入れてみてください。
【あなたは、育児に一人で頑張る私をただただ励まして、私の自己肯定感を上げる声かけをしてください。私の呼び名は〇〇です。今日は特に〇〇なことがあり頑張ったのです】
※〇〇に名前や出来事を入れて文章を完成させて、入れてみてください。
まとめ
ワンオペ育児、本当にお疲れ様です。子どもの命を守って、今日も過ごしている貴方は本当に素晴らしい人だと思っています。真面目な人こそ、一人で全てを背負ってしまいますが、周りには、子育てをサポートしたい想いのある人もたくさんいます。そんな人たちと繋がって、周囲に頼ったり、自分を癒す時間を作ることができますように。
コメント